毎日様々に移りゆく心。少しづつ、日記にしたためていこうと思います。 これからの日々、私と一緒にいかがですか?



   
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なお

Author:なお
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雨にも負けず 風にも負けず
心はいつも 太陽!
曇る日も こっそり隠れて日差しを届ける。
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夢から醒めた夢

   
急に体のだるさを覚え、倒れるようにまた布団に潜り込んだ休日の朝。
小一時間程眠り、メールの着信音で目覚めた。
そして・・・またウトウトと眠りの中へ引きずり込まれ
闇の中へいざなわれる途中の現実と夢の空間で
自分がどこに存在しているのかわからなくった。

ノロノロと起き上がり、部屋の襖を開けると・・・。
確かに自分は今の「自分」なのに
その向こうは養父母と暮らした家の佇まい。

22歳の時、いつ養子を迎えても良いようにと
古くなった風呂場とトイレを壊し増築した。
親の勝手な思惑で勝手に話は進み
近所中の評判になった。
「●●ちゃんには良い縁談があるんかね?」

二階部分に私の部屋。
洋間と和室を続き間にした養父母の部屋。
一階は私が養子を迎えた折に使えるようにと
だがその後、二十数年間も使われる事のなかった台所。
その頃から少しづつ体調の悪くなった祖母の部屋。
薪を使っていた風呂場はボイラー式になり
トイレは一応、水洗式になっていた。

その新しくなった部屋を私が使ったのは二年にも満たないが。。

私が立っている場所は、その後殆ど使われる事のなくなった、
広い土間からすぐ上がれる玄関先の部屋だった。
昔ながらの和室が廊下もなく襖のみで仕切られ
養父の兄弟が帰省した折に使っていた四部屋。

高校進学と共に下宿で暮らすようになると
小さな屋根裏部屋のような私の部屋は
養母が勝手に納屋同然にして、自室が無くなった。
長期の休みで帰省するたび、私はその玄関先の部屋に渋々と布団を敷き
窮屈な思いをさせられていたのだ。
高校卒業後、大阪に就職したものの二年で舞い戻り
数年間、一人暮らしをしていた頃の細々とした荷物の中で
間借り人のように暮らしていた。

土間続きにあった台所は増築した折にフローリングになり
新しいキッチンセットと新しいテープルとイスがあった筈だが・・・。
その古い部分の家は数年前の水害で完全に水没し
今は柱とコンクリートが剥き出しのままで放置されている。

一瞬の内にそんな事を思い出したが、何故かその現実を
違和感なく受け入れ、私は土間に降りた。
昔ながらの造りの土間になった台所に入ると
養父が履くはずのない革靴が無造作に
左右がチグハグになったまま転がっていた。
養母のものか私のものか分からないサンダルも
バラバラに脱ぎ捨てられ目を上げると
裏口のたてつけの悪くなった木戸が開いたままになっていた。

それを不思議にも思わず私はまた座敷に上がり、
掃除機を取り出し掃除を始めていた。
あちらこちらの部屋を開け放し、掃除機をかけていると
ふいに自分のバッグがどこにあるのか
・・・急に不安になった。

どこに置いたのだったっけ?
座敷のテーブルの下に見慣れたバッグを見つけ
ファスナーが開いたままのバッグに不安になり
中を覗くと・・・・・・。
開いたままの財布。
空っぽになった財布を見つける事となった。





警察へ・・・・。




そこで現実が蘇った。



目が覚めると私はいつもの自分の布団の中で
その向こうにはいつもの自分の家のリビングが続いている。

夢の中から現実へ引き戻される時、
有り得ない事を無理やり続行しようとすると
・・・・白昼夢は終わるものなのだろうか・・・・・。



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ありがとうございます
またメールいたします


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